【遠恋】片道14時間かけた先で待っていたもの

糖尿のことばっかり書いていてもつまらないので、

元カレたちとの思い出もぽつぽつ綴っていきます。

何せわたくし、今の夫とお付き合いするまでの元カレ全員ダメンズという

正真正銘のダメンズウォーカー。ネタの宝庫です。

いつかどこかでお披露目したかった話ばかりで前足、いえ腕が鳴っています。

まずは人生初めての彼氏から行ってみましょう。


さて、当時18歳の私がまず彼と知り合ったのは、

今は無きSkype掲示板でした。

若い方はあまりご存じないかもしれません。

今はアプリもSNSもたくさんありますものね。

ビデオ通話できるけど音質悪いディスコードという感じのアプリでした。

掲示板も似たような役割です。

そこで仲良くなった彼から猛アプローチを受け、お付き合いしました。

学生時代、彼氏の「か」の字もなかった私に

漸く訪れた春でしたが、北海道(私)と兵庫県(彼)という遠距離恋愛だったのです。


最初こそ彼が北海道にきてくれ初対面を果たしたものの、

私は実家で社会人、彼は一人暮らし大学生(同い年)で

必然的に私が行った方が何かと便利ということになりました。

当時LCCなんてなかった時代です。

さらにお互い田舎に住んでいたせいで飛行機と電車くらいじゃ会えず

その他ありとあらゆる公共交通機関を使い、

文字通り海越え山越えやっと辿り着くので

いくら実家暮らしとはいえかなり金銭面にダメージが…。

交通費は割り勘ね!と約束していたはずが

私の記憶が正しければ一回も割り勘されたことはありません。

当時月給10万円。そこから家に5万入れていたので大赤字でした。

しかも8時頃に実家を出て、彼の家に着くのが22時半くらい。

若さって怖い…。


初めてのお宅訪問は大晦日でした。

一緒にカウントダウンしようねと早朝に家を出て、

迎えに来てくれた彼と一緒に最高の気分でアパートに向かいます。

彼「部屋汚いよぉ~?」

なんてはにかむ彼のなんと可愛いことでしょう。

塩顔で服装も清潔感のある彼でした。

うそぉ~絶対きれいじゃん!🌸とイチャつきながら扉を開きました。


私「おじゃましmきっっっっったねぇ!!

彼「だから言ったのにぃ~」

私「よく言えたな!?片づけとくだろ普通!!


どれくらい汚かったかといいますと

・何故か部屋中ひよこ豆?が散乱しており足の踏み場なし

・裸のハッカ飴(彼曰く舐めてたら無くした)が3つくらい床に張り付いてる

・北海道では見たことないため最初気づかなかったが、G(特大)が死んでる

・コーラなのかコーヒーなのかもうわからない謎の液体が入ったコップ

・それなんのシミ??っていう模様だらけの万年床が部屋のど真ん中に鎮座

 etc…


(うっそだろオイ…)と思いましたが、見知らぬ土地で行く当てもありません。

いや今なら流石に片づけたら声かけてねとか言って

街に繰り出しそのまま帰るかもしれませんが、当時は本気で

彼氏ってこういうもんなのかなぁ…

でも、ちゃおとかりぼんと随分違うなぁ…漫画だからか…

と思うばかりで、あまり疑問にも持たなかったのです。

我ながら不憫…。大阪にでも行って遊んで帰ってほしい…。


ちなみにその日は長旅で疲れていたので

そのまま心を無にして寝ようと思っていたところ

彼からフワァ~オなお誘いがあり、ヤるんだな!?今!!この布団で!!!

という最悪なベルトルトみたいになりつつフワァ~オしました。

起きたら体中に小さく痒い出来物が大量にできており

なんかに食われた…と絶望しながら起床したのでした。



さぁ~て次回のみーこさんは

・掃除に悦びを見出す

・不毛な換気

・素食

の、三本です!

じゃんけんぽん🖕ウフフフフ~~