数日前、中学からの男友達と夫と三人で飲みにでかけました。
彼のことはSとします。
Sも私も、学生の頃から少々おデブだったため
我々は立派なデブキャラとしてイジられておりました。
半年ぶりほどの再会で、さぁまずは軽く食べて飲もうじゃないかと
台湾料理屋に入り、せんべろセットを注文し
夫と私はビール、Sはノンアルビールを頼みました。
Sは私と同じく双極性障害持ちで、さらに就活中という全く同じ境遇なので、
やれスカウトはアテにならんだの、そもそも求人が少ねぇだの
やんややんや大盛り上がり。
そこで言うつもりはなかったのですが、楽しくなってきたのと
コイツもデブだから他人事じゃねーな!(大失礼)と思い
私「実は去年末から糖尿病でさ!マンジャロ打ってんのよー!」
明るく打ち明けてみました。
すると間髪入れずにSは続けます。
S「え、俺もだよ?」
_人人人人人人_
> 俺もだよ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
夫「そうなの!?」
私「マジで!?」
S「薬は?」
私「飲んでない、マンジャロだけ。」
S「俺も。5mg…?w」
私「5mg…www」
S「俺もwwwwwww」
夫「すごーい!!仲間じゃん!!」
衝撃の同志登場にフロアは沸きまくりです。
その後は自然とどうやって発覚したか、
最初の病状はどうだったかの話になりますが
なんとこれも私と全く同じ。
なんで発覚した!?→精神科の血液検査で→私も!
なんて言われた!?→なりたてだからマンジャロ打とうって→私も!!
自覚症状あった!?→なーんもない。でも親戚にいたから納得した→私も!!!
順調に減ってる!?→最初は順調に落ちてたけど停滞中。でも数値は改善→私もー!!!!
夫は横でウォォォ!!となってました。笑
類は友を呼ぶとは言いますが、そんな類まで…?
20年前の私たちに
「あんたら34歳になってお互い精神も体も同じ病気になって
仲間だ仲間だって喜びあってるよ。」
と伝えたら、さぞかし絶望するでしょうね。
Sはマンジャロを始めて半年で10㎏痩せ、
さらに今は週に3日ジム通いを続けているものの
それでも最近は体重が落ちないとのこと。
病院の先生に相談すると「頑張りが足りない」と言われたそうです。
うっそでしょ厳しくない?
躁鬱で週3ジムがどれだけ大変な事か。
私なんて別に鬱期来てないし割と元気なのに
まだ今年1回しかジム行ってないぞ(シンプルに怠惰)
うちの病院毎回すごい褒めてくれるし、
先生はみんなギャルだよ?と言うと笑ってました。
余談ですが先週、糖尿外来を受診した際
かかりつけのギャル先生が不在だったので
別の先生に診てもらったのですが、彼女もまた違ったタイプのギャルでした。
かかりつけ医がアッパー系のギャルなら、
先週の先生はダウナー系のギャル。
私が行ってる病院の女医ギャルしかいないんか。
ギャル先生「はじめまして~よろしくお願いします~。
どうします~?7.5mgに増量します~?」
私「エッ」(そんな簡単に増量しちゃっていいもんなん?の顔)
ギ「んふふw夏までに何㎏くらい落としたいとかありますかあ?」
私「じゃあ、あと10~20㎏…。」
ギ「うん、みーこさんの今の体重見ると現実的でいいと思いますよお!
5mg打ち切ったらまた考えましょ!」
ナチュラルに普段からギャルピースしてそうなテンションでした。
そして私は人類としてあまりにヘビー級すぎるため、
ギャルたちはものすごくカジュアルにマンジャロの増量を勧めてくれます。
ということで、来月から7.5mgに増量予定です。
140㎏超級になったものだけの特権ですよ。
衝撃的な始まりをした一軒目を後にし、店を転々と食べ歩きましたが
Sは一滴もお酒を飲みませんでした。
去年までは二日酔いのまま友達の集まりに参加するほど
飲んだくれだったので珍しいなーと思っていましたが、
もう酒はやめたとのことでした。
どこまでも偉い。自分が情けなくなってきます。
S、こんなに頑張ってんのに…なんで体重落ちないんだろう。
やっぱ体が慣れてくると落ちないのかなぁ…
と、漠然と不安になった私にSは言いました。
S「明日は朝から山岡家食うんだ~。やっぱ特製味噌かな、超楽しみ!」
なるほど、頑張りが足りないな。